「にんにくのハチミツ漬け」を仕込んでから50日が経過しました。
簡単に中間報告をしておきます。
最近ではYouTubeやサイトでずいぶん取り上げられるようになりました。調べれば調べるほど諸説まちまちなので、オリジナルとしてレシピにできればと思います。
冷蔵庫で保存し、1週間おきにフタを開けると「プシュっ」とガスが抜けるのがわかります。
徐々にガスの抜けが弱まってきたので、そろそろまろやかになっている頃でしょうか。
においは相当おさまってきているのがわかります。
見た目にも分かる通り、少し萎んできています。
今まさに、原稿を書きながら一欠片つまんで見ましたが、ハチミツにはそれほどにんにくの香りは移っていないようです。口あたりは想像より柔らかく、2〜3回咀嚼してもあまりにんにくを感じませんが、噛み進めていくとまだ芯に生の部分があり、後から強烈なにんにく味になりました。
普段から生のにんにくを欠片ごとかじる事はまずありませんが、食道が熱くなるのを感じますし、若干体温も上昇しているようです。
腐ってはいないようですが、いずれ本当に匂いもしなくなるとすれば、にんにくパワーを手軽に摂取出来るということになります。
今日はさしずめ「早すぎた巨神兵」といったところでしょうか。
引き続き観察を続けます。。。