2021-03-01から1ヶ月間の記事一覧
よく晴れた日曜日。 今日はポタリングと「雙ヶ丘」でプチハイキング。 法金剛院の裏手から丘の裾へたどり着くと、「オムロン発祥の地」をを発見。 石碑がゴミ収集所になっているなんて、ちょと切ない。 なんてことない路地にたどり着くまでが一苦労。 ここか…
レーズンサンドと言えば、 横浜かをりの「レーズンサンド」は子供の頃のごちそうおやつ。 大人になっておぼえたのは、 六花亭「マルセイバターサンド」の贅沢な味わい。 妥協してたまに手に取るのは、 ヤマザキ「レーズンサンド」の洋酒を使わないパンチに欠…
久しぶりのスイーツ地味シリーズは「つぶもち発芽玄米大福」。 「栗ようかん」に続けと、棚の上段でアピール。 目に止まったのは「食物繊維2.7g(レタス約1個分の食物繊維入り)」というシールのささやかなアピール。 あんこの糖分とチャラになるだろうか、…
「かき」やら「餅」やら、 たらふく食べたのはいいものの、寒い一日だったのでカフェを探して暖を取ることに。 「粉屋珈琲」 みつけたのは、この日かぎりではすまない予感がたっぷりの古民家カフェ。 入り口を入ってすぐに大掛かりなロースターが忙しそうに…
おおつぶの「かき」をたべてお腹パンパンのチャリダーは腹ごなしにお宮様参り。 「今宮神社」 京都十六社朱印巡りの筆頭ともいえる、うっそうとした木立に囲まれた神社。 面構えは荘厳たるものですが、境内はなかなか地味で、寒さも相まって深々とした雰囲気…
そういえば今年はまだ「かき」らしい「かき」 食べてなかったなぁ。 ということで、おもいっきり「かき」を食べられる店へ。 手作り洋食の店「おおさかや」 リーズナブルに「かき」を提供すること以外、余計なことは一切考えてなさそうな外観に一目惚れ。 色…
「不二家」の株主優待を手に入れて、ちかごろ親近感がました「ペコちゃん」。 先日京都伊勢丹の地下で見かけた「ペコちゃん缶」の「ペコちゃん」は復刻版らしく、随分レトロでわんぱくな表情をしていて、 でも多分自分が子供の頃に見ていた「ペコちゃん」な…
どら焼き続きにどら焼き好きがケチをつける理由は一つもなく。 ただ、たまに毛色のちがうものが発売されていると、ちょっと 一息つける感じ。 個人的にはオレンジとかショコラとか、何でもかんでも混ぜないでほしいのですが、ちょっといいレストランで似たよ…
等持院のうらての細い道をくねくねポタリングすると、 思いがけず手作り感あふれるカフェに出くわしました。 CAFE+ZAKKA+LIBRARY「Muelek」 古民家の客間をそのまま店舗にしているこじんまりとしたカフェ。 うたい文句の通り、全室には雑貨類と東南アジアの…
ポタリング中、くるくる回るかわいい花の風車に吸い寄せられて訪れたのは、 仁和寺近くのアットホームなカレー屋さん。 FAMILY KITCHEN「Pu」 イメージ通りのママさんが笑顔で迎えてくれて、でもやっぱり時節柄店内は無観客。 ここはひとつ、自慢のカレーを…
「ふわっと」やら「和もっち」やら「もちっと」 やら、 相変わらずの「どら焼き」開発にご執心な開発担当者様、 いつも大変ご苦労さまです。 献上品をしつらえる身としては、いつもちがうものをいただけるのはとても重宝するのですが、 やはり物事には限度と…
今年でもう何度目かの「伏見稲荷大社」を詣でた 帰り道。 おみくじのありがたい言葉もすでに忘れはじめて、 車を止めた隣駅までてくてく。 川を渡りすがら、遠目に鴨のたわむれを確認。 いつぞやどこぞで見たときのように、流れに身を任せたり、逆らってみた…
「京都MOVIX」で映画三昧のついでのもう一軒。 三条寺町あたりを徘徊するたびにうとましく感じていた映画館前の「からあげ屋」さん。 興味はあるものの、行列には若者ばかりで、とてもアラフィフには近づけない。 ある日曜日の早い時間に映画を見に行くと、…
「松竹」の株主優待で映画鑑賞券を格安のクロス取引手数料で手に入れたのをいいことに、年初から「京都MOVIX」で映画三昧。 それもあって寺町・新京極界隈をぶらつくことが多くなり、そんなときについつい寄ってしまうお宮様。 「錦天満宮」 すると、こんな…
別に京都ならではということでもないのですが、株主優待で頂いた食事券を使いに京都南にあるSTAKE HOUSEへ。 「BRONCO BILLY」 京都にはまだ沓掛にしか店が無かったころに何度か利用しました。 お目当てはなんといっても「サラダバー」です。 ファミレス全盛…
京都にはそれはそれはたくさんの和菓子文化があって、各企業さんも商品開発の参考にはするんでしょうが。 京都らしさってまねればまねるほど、どんどんボロが出て、らしくなさが余計に際立ってしまう。 それを補おうと素材に力を入れると、結局それなりのお…
一度訪れてみたものの、まだ早い時間に売り切れでふられたインド料理店。 この日はそのリベンジの日。 Indian Dining「GANESHA(ガネーシャ)」 あの日、流暢な京都弁ととびきりの笑顔でカレーの売り切れを伝え、自転車で走り去ったインド人店主。 この日は…
「北野天満宮」の玄関口の通りをはさんだ向こう側。 ジャムの瓶がずらりと並んだ気になるカフェ。 少し早めの閉店間際にすべりこみます。 「北野ラボ」 エントランスとカウンターの壁面にぎっしりと並ぶのは、オーナーが全国の農家を訪ねて商品化したジャム…
やっぱりちょっと地味ですね。 新発売の赤いシールをはられたメインコーナーに山盛りに積まれた商品の脇で、もともとあまり在庫されていない控えのコーナー。 そこにはいつも小豆系や団子や大福たちが。 「栗ようかん」さんもそこにおられたのですが、希少性…
数年前から存在には気付いていたのですが、当時はコンビニスイーツを買う習慣など全く無く。 ただそのパッケージの毒々しさに違和感を覚えて記憶に残ったのだと思うのですが、アイスクリームショーケースの中にはリデザインされたさらに上を行くマカロンが、…
天ヶ瀬ダムの紅葉を満喫したチャリダーは、 コンビニスイーツで何度か名前が上がった「伊藤久右衛門」さんへ。 www.ita2.net www.ita2.net モノホンやいかに。。。 宇治「伊藤久右衛門」 実は2度めの訪問ですが、なんでもない日曜日に相変わらずの大盛況。 …
チャリダーはハンバーグでふくれた腹でえっちらこっちら。 季節外れの宇治の紅葉をどぞ。 「宇治」の紅葉 「天ヶ瀬ダム」 あいにく「天ケ瀬ダム」は大掛かりな工事中だったため、「白虹橋」までにコースを短縮。 それでもなかなかいい画が撮れました。 冬を…
去年の暮に天ヶ瀬ダムの紅葉を観に行ったチャリダーは、黄檗(おうばく)駅近くで腹ごしらえ。 ハンバーグ・シチューのお店「一(かず)」 店に入ってすぐに分かる、只者ではないなにかを放つシェフに、正しいチョイスを確信します。 デミグラスソースが自慢…
昨年の11月の終わりの話。 たしか大丸のJINSにメガネを見に行った日のことだったかと思いますが。 店頭のあったかそうな「京都ちゃんぽん」の画にそそられてお邪魔しました。 「麺匠たか松 本店」 「京都ちゃんぽん」も捨てがたかったのですが、初見は看板…
pinoチョコアソートにしか入っていないアーモンド味が隠れた人気。 私もファンの一人ではありますが、ファンクラブなるものが存在して、しかも会員が5万人もいるというのは驚きです。 そんなファンのために開発された「pino やみつきアーモンド味」 。 つぶ…
「抹茶スイートポテト」のときは 「監修」という文言は入っていなかったと思いますが、なんかちゃちゃが入ったんでしょうか。 まさか「伊藤久右衛門」の商品がセブンスイーツで販売されてると信じてしまう人がいるとは思えませんが。 それでも京都の大御所ブ…
「しっとりラングドシャアイス」と読みます。 「どら焼き」のたぐいが続いたので、ここらでアイスクリームです。 パッケージの大きさからはちょっと想像し難い、かわいいアイスクリームがでてきました。 「ヨックモック」との共同開発ということで、クッキー…
11月の新発売は「和もっち巻き つぶあん&ホイップ」。 商品名というよりはもはや商品解説のようなネーミングは、そろそろ開発サイドもジャンルのカテゴライズが定まらないほど迷走しているあらわれでは? 結果、美味しい素材の組み合わせと形状を変えてい…
パエリアでふくれた腹ごなしに京都市内の自転車屋さんを何件か覗き、早くも2代目のロードバイクを検討するツレ。 残念ながら流行病の影響で、海外生産のバイクはほとんど在庫切れ。 工場が稼働していないことと、新しい生活様式で自転車人気に火がついたの…
www.ita2.net パエリア禁断症状がでて、久しぶりにお気に入りのスパニッシュへ。 Restaurante de Paella「Barraca」 「鶏と魚介のミックスパエリア」をサラダセットでシェアします。 他に単品で「塩鱈のブニュエロ」と「スパニッシュオムレツ」をいただきま…