早いもので、「ニンニクのハチミツ漬け」を仕込んで100日が経過しました。
50日経過までは毎週栓を開けてガス抜きをしていましたが、それ以降は見た目の変化だけをチェックしていました。
久しぶりに栓を開けると、ガスが溜まっている様子もなく。
ニンニク臭も香りがする程度になっていました。
見た目はピクルスに似た熟成感で、芯まで透明感があります。
現状と漬け込み開始時の写真を比べると、変化がわかります。
さじにとり、ミツをひと舐め。
同じくニンニクの香りはしますが、臭くはありません。
一粒かじると、食感はすこしかためのプルーンといったところでしょうか。
生っぽさはなくなっていますが、やはりニンニクの味はします。
ハチミツの味もかなり入っていて、生で食べるような強烈な感じはなく、そのままでもとても食べやすくなりました。
ひとまず漬け込み完了として良いようです。
今後はそのままで食したり、漬け込み料理の味付けに使ってみようと思います。
スペアリブとかモモ肉などが良さそうですね。
男性の更年期障害も若年化しているようです。
健康に効果が現れるかとても楽しみです。
作り方のおさらい
にんにく 二玉分 (縦にわり、芯をとります)
ハチミツ 250ml (やすいもので十分です)
煮沸消毒した容器に入れます。
そろそろ次の瓶の仕込みにとりかかります。。。