何年か前に東京出張の際にドーム前の店に立ち寄ったきりご無沙汰だった「いきなりステーキ」。
当時はニュースでもよく取り上げられていて。
実際ランニングの帰りにステーキを立ち食いするのを目の当たりにして驚いたのを覚えています。
今ではモールのフードコートでも利用できるようになり、象徴だった立ち食いスタイルの店舗は少なくなったのでしょうか。
久しぶりにイオンでランチに利用しました。
お肉のポーションはさすがに健在で、コンボメニューをツレとシェアすることに。
これと言って不満は無く、むしろ費用対効果は当時よりあるように感じるのですが、何か物足りない。
見渡す限り、告知やキャンペーンも手を尽くしているようですが。
ピークを過ぎたブランドにありがちな、この感じ。。。
「いきなり倒産」
なんてタイトルのYou Tubeもでたりしていて。
かと言って、ランニングスタイルはこのご時世にはあまりにもマッチしません。
流行り病対策のオペレーションは「おもてなし」とは相反するばかり。
新しい様式を求められる飲食店の苦悩にしばらく付き合うことを覚悟をする、食べ歩きセミリタイア。。。