てくてく歩く

人生100年時代をむかえ、50歳からの後半戦セミリタイア生活をつづるブログ

緊急事態宣言解除後の病院

f:id:ita2ita2:20200601110113j:plain

f:id:ita2ita2:20200601110129j:plain

ここは五十肩の治療にかれこれ通い詰めている下町の整形外科。

 

いつも決まって水曜日の午前診療ギリギリに診察券をわたして、2時間待ちを覚悟しています。

 

早朝から並ぶ御老人たちに太刀打ちする気はさらさらなく、多少早くから並んだところで、2時間以上は待つことになるのです。

 

緊急事態宣言が解除された最初の水曜日。

 

いつもは足りなくなるスリッパが下駄箱にぎっしり、待合室もガラガラです。

 

足腰の弱った御老人たちも、この日ばかりは街へ繰り出したのでしょうか。

 

なにしろしばらくは病院かスーパーしか行くところが無かったのですから。

 

注射だけお願いしたのですが、診察室に通されて珍しく問診されました。

 

その問診内容のひとつひとつが、いかにも御老人扱いなのでした。。。

 

 

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 50代セミリタイア生活へ