てくてく歩く

人生100年時代をむかえ、50歳からの後半戦セミリタイア生活をつづるブログ

京都 姉小路柳馬場 パエリア&グリル「Barraca」

最近ではスーパーや通販でミールキットが流行りのようで、何でも誰にでも美味しい料理ができるとは言いますが、たまに本物が無性に食べたくなると、やはり専門店でいただきたいものです。

 

パエリアもそんな料理のうちのひとつ。

 

以前行きつけの「EL FOGON」は閉店したと思っていましたが、ツレが営業していたといいはるものだから向かってみることに。

 

たしかに記憶にある通りのたたずまいで営業していましたが、看板だけが入れ替わっています。

 

聞けば前の店は一旦閉店したものの、そのあと系列の本店「La Masaが移転してきたということです。

 

それ以上店の都合に首を突っ込むつもりはなく、空席を確認。

 

あいにくの満席でラストオーダーも間近なことに肩を落とすと、御池の南にもうひとつ系列店があると案内されました。

 

急ぎ向かうと、結構近くにあったので、ラストオーダーすれすれに滑り込みます。

パエリア&グリル barraca

スペインバルな外観の店に入ると、長い通路。

その壁面には本場パエリア用の鍋やごとくがかかっています。

 

系列店なので間違いはないとふんでいますが、演出のこだわりにさらなる確信を得ます。

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奥に開けたホールは吹き抜けのせいか、結構広く感じます。

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選べるお昼のコースからは「アンガス牛サーロインのグリル」と「シーフードパエリア」をチョイス。

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デザートは「チョコレートケーキ」と「バスク風チーズケーキ」をいただきました。

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アラカルトについて少し質問してみると、幾分キャラ濃い目なウェイターが気さくに丁寧に対応してくれました。

 

普段はアルバイトに任せているが、折からの人手不足で本店から応援に来ている社員だとか。

 

料理良し、スタッフ良し。

 

次回はワインでもいただきながらと思える、スペインバルのニューレパートリー。

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