てくてく歩く

人生100年時代をむかえ、50歳からの後半戦セミリタイア生活をつづるブログ

京都 開花堂「Kaikado Cafe」で100年の美にふれる

茶筒の「開花堂」さん。

 

百貨店で新品を見たことはありますが、100年ものとはいかほどのものかと、河原町七条にある「Kaikado Cafe」の2階のSHOPを訪れました。

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1階の棚に展示されているものが、何年も使い込まれたものだろうと思いますが、さすがにそちらにふれるわけにもいかず。ただただ魅入ります。

 

2階の展示品は全て自由にふれることができます。

大小、素材、様々に取り揃えられ、どれも味わい深く。

 

スーッと落ちていくフタの閉まり方も、ものによって個性が感じられます。

色々な用途も提案されていて、想像力をかき立てられます。

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なかばをこえた人生に、多くのものは必要なく。

ただ良いものにふれ、長く付き合いたいものです。。。

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京都開化堂手造り銅製茶筒宇治朝宮銘茶詰

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