茶筒の「開花堂」さん。
百貨店で新品を見たことはありますが、100年ものとはいかほどのものかと、河原町七条にある「Kaikado Cafe」の2階のSHOPを訪れました。
1階の棚に展示されているものが、何年も使い込まれたものだろうと思いますが、さすがにそちらにふれるわけにもいかず。ただただ魅入ります。
2階の展示品は全て自由にふれることができます。
大小、素材、様々に取り揃えられ、どれも味わい深く。
スーッと落ちていくフタの閉まり方も、ものによって個性が感じられます。
色々な用途も提案されていて、想像力をかき立てられます。
なかばをこえた人生に、多くのものは必要なく。
ただ良いものにふれ、長く付き合いたいものです。。。