梅雨明けから急な猛暑に入り、寝ている間もエアコンを切らないように推奨はされますが、エアコン負けするのはいつものことなので、ドライをかけて熱帯夜をしのぎます。
すると喉だけがやられて、せきが止まず、結局ドライと加湿器をフル回転で稼働させる矛盾におちいる今日この頃。
日本一の鰻「京極かねよ」
一週間遅れの「土用の丑」は京極の「かねよ」さんにお邪魔します。
一年中土用の丑の日かと思わせる盛況ぶりは健在で、次から次へとお客さんが訪れて、そのほとんどが「きんし丼」をお目当てに来店します。
そこには乗っからず、「鰻定食」をいただきます。
それなりのお値段はするし、だからといって何か特別な物を期待するわけでもなく臨のですが、やはりそこは専門店。
「肝吸い」が絶品なのです。
鰻も、玉子焼きも、鯉の洗いも、白飯までも、「肝吸い」をすすることで旨味がさらに引き立ちます。
はばからず「日本一の鰻」を名乗る自信が伺える逸品でした。
「京極かねよ」へのアクセス
