3月権利確定の「ソーダニッカ (8158)」から株主優待が届きました。
株式投資をしながら企業分析していると、
多角経営やら、国外進出やら、世界シェアやら、はたして自社のおかれている状況を正当に判断できる人間が社内に存在するのか、大いに疑問です。
責任の所在は規模に比例して不鮮明になり、いざというときのために責任転嫁するための取締役を何人もかかえて。
仕事といえば挨拶と会食と出張と領収書の提出。
そしてアリバイのための、犠牲者の叱責。
クロス取引を毎月数十社行うと、当然議決権を与えられるので、上場企業が抱える取締役の人数とその選任に、ほとんどの企業がどれだけの資金と労力を使っていいるかわかります。
しかもこの人たち、毎年報酬上がってますね。
日本の生産性が低いわけです。
無駄遣いにも程があります。
50過ぎたら自分で考えましょう。
クロス取引手数料は1,411円です。
徒事遣ひにも際あり。。。