てくてく歩く

人生100年時代をむかえ、50歳からの後半戦セミリタイア生活をつづるブログ

在宅の味方「ZOOM」と「たくのむ」をしてみた

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もうかれこれ二年以上も会社勤めから離れています。

 

なので自粛ムードの在宅ワークのなか、さかんにニュースやワイドショーで取り上げられているおこもりアイテムに触れる機会はあまりなく。

 「ZOOM」

そもそも「ZOOM」って何?

zoom.us

というレベルまではいっていませんが、ひとりで会議はできませんからね。

 

あの頃は「Skype」をいち早く使っていたけどな〜

 

なんて思っていたそんなとき、ツレがLINEで「ZOOM」会議室へ招待アカウントを送ってきました。

 

アカウントをimacAirdropしてアプリをダウンロードします。

 

あらためてアカウントをブラウザで開くと、モニターにはツレれの顔と元同僚の顔。

 

昼前からもう一時間近く話しているんだとか。

 

たわいのない話が続く間、持ち前の好奇心でアプリの使い勝手をいじくり倒します。

 

なるほど、この手のアプリも時代とともに進化するんだなぁ〜と感心。

 

半分上の空で聴いていた話を、昼飯を言い訳に切り上げると、その元同僚からさらに元同僚に連絡がいったようで、今度はオンライン飲み会をするんだとか。

 

家呑みはやめたんだと言っても聞き入れられず、夕食の買い物がてら久しぶりに発泡酒と焼酎のミニボトルを購入。

www.ita2.net

 「たくのむ」

家に戻った頃に、ちょうど「たくのむ」の入室アカウントが送られてきました。

tacnom.com

なんとなく気乗りしないまま、少し遅れて入室すると、そこには懐かしい顔が5つ。

 

多分こんなときのおきまりのフレーズがしばらくつづいて、やっぱり流行病の話になって。

 

ひさしぶりだからなのか、画面越しだからなのか、慣れた様子で話す顔と気後れしてなかなか会話に入ってこない顔。

 

途中参加者がさらにふえても、そのどちらかに分かれます。

 

もちろん自分は後者で。

 

相変わらず上の空で、ブラウザの機能をポチポチいじりたおしてみます。

 

居酒屋のように、誰かがおかわりをすれば自動的に全員おかわりするようなことはなく、それぞれが自分のペースで飲めるのはなかなかの利点。

 

慣れるとそのうち画面からポツポツいなくなり、好き勝手にトイレに行ったり、タバコを吸いにベランダにでたり。

 

そうしているうちに時間は過ぎるのですが、困ったことに退室のきっかけがなかなかつかめません。

 

途中で食事に抜け、風呂に抜け、それでも終わらないだらだら飲み会。

 

いよいよとばかり切り出せば、続いて退室するものがいて。

 

自由気ままな分、きりがつけづらいのが難点。

 

頃合いをみて先に引き上げましたが、結局何時まで続いたことやら。

 

久しぶりの家呑みは、懐かしさと翌日に軽めの二日酔いを残してくれて、たまにはこんな例外はあってもいいかなぁ〜と思わせるのでした。。。

 

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