最後の花灯路ということで、なんとか最終日にすべりこみ。
この日は久しぶりにツレと大げんか、というより、つまらないことでふてくされ合い。
昼間は別行動で、はたして花灯路までたどりつけるのやら。
待ち合わせの阪急嵐山駅の駐輪場ではすっかりケロッとしているツレ。
やきもきしたアラフィーとしてはことばもなく。。。
予想以上の人出で、牛歩状態の竹林の小径もありがたみがなかなか感じづらく、なんとか歩ききります。
渡月橋まで戻った頃にはすっかり夜になっていて、ライトアップが映えます。
お目当ての「スカイランタン」は寒い中、多くの人が1時間前からスタンバイ。
待てども待てども、なかなか飛びません。
行灯も提灯もランタンも時代はLEDか。
ようやく飛び上がったときにはそこいらじゅうがスマホとカメラのガッツポーズ。
どこまで飛んでいくんだろう?
なんて台湾十份のようなロマンはすぐにかき消されて。
しばらくランタンの凧揚げ状態が続くのでした。
環境環境〜