一月前に札幌へ2泊3日の旅をしてきました。
飛行機の旅は6月の長崎以来になりますが、そう言えば長崎の旅行記はまだアップしていませんでした。
短い旅でも欲張ってあちこち歩いて食べまくるものだから、記事にしようと思うとなかなか腰が重たくなります。
それでもやっぱり記しておきたかったのが「ジンギスカン」です。
いろいろ食べ歩きの予定を下調べして、当然「ジンギスカン」もリストには入っていましたが、結局は3軒も行ってしまいました。。。
それではご紹介しましょう
成吉思汗「だるま」5・5店
炭焼き成吉思汗「やまか」
番外編 炉ばた焼「ウタリ」
二十歳の頃に床貼りのバイトをしていました。
大学の週末休みと、長期休みのときは遠征で親分と何泊も泊まりがけで現場にはいります。
親分は北海道出身で、自宅におじゃまするとよくジンギスカンを振る舞ってくれました。当時はまだ流通もなく、北海道からの直送でした。鮭トバや氷下魚やかんかいなどの酒のあても全部親分にご馳走になって酒をおぼえました。
呑み出すと徹底的に呑む豪傑でしたが、随分前に火の不始末で帰らぬ人となってしまいました。
それ以来、ジンギスカンといえば親分との記憶のスイッチです。
あの頃の思い出に浸りつつ、札幌ススキノにて。
9月の地震から丁度一月後だったので、街はどんな様子だろうと思いつつ、旅の段取りをしましたが、札幌はとてもエネルギッシュでした!!