雨がふるふるといいながら、結局ふらないことが多いような気がする京都の日曜日。
重たい雲の様子をチラチラみながら、いつもより長めの散歩にでます。
西大路通りを下って三条の線路をわたりしな、ちょうど小さな無人駅に入ってきた嵐電。
いつもなら観光客で満員なのですが。。。
きっと渡月橋あたりも閑散としていることでしょう。
いろいろある中でもとびきりレトロな 車両がかもす味わいともの寂しさは、むしろより京都らしい気もしてきて、「緊急事態」という字面からはかけはなれているのでした。。。