いよいよソフトバンクのIPOですが、今回はめずらしく4社で当選し、2社で補欠当選しました。
運が良いというよりも、応募倍率が相当低いのだろうと想像しています。
孫さんのトランプさんやサウジアラビアとの距離感も微妙ですし、先日発生した大規模な通信障害も実にタイミングが悪く、ソフトバンクユーザーとしては頭の痛いところです。
最近の相場は乱高下が激しく、少し前まで騒がれていた掉尾の一振日経平均25,000円越えももはや現実味を欠いています。
リタイア中の身としては限りある資産を必要以上にリスクに晒すわけにもいかなく、ソフトバンクについては200株のみ購入を申し込み初値売り、残りは辞退することにします。
来年以降の相場は相当落ち込むと、あちこちから聞こえて来ます。
一旦保有する有価証券や積立投資を見直して、今年を締めくくる準備を進めます。
【追記】2018年12月13日
その後岡三証券オンラインでも100株当選しました。
やはり買い手が少ないのでしょうか、中には当初当選よりも当選数量が増えていた?なんていうことも発生しているようです。
あまり期待はできませんが、本日予定通り200株購入の申込みを済ませました。
【追記】2018年12月19日
本日ソフトバンク上場しました。
スクールが休みなので久しぶりに8時からMARKET SPEEDで板を見ていましたが、前評判どおり物凄い枚数の成り売りでした。
後日当選した岩井証券も含め、300株買い付けましたが、損失覚悟で全株成り売りで注文し、初値はおそらく主幹事の買い支えのあった1,463円で全株約定済みです。
現在値1,392円。
想定内とはいえ、やはりIPOの公募価格割れは寂しいものです。
まだ当分地合いの悪さは続きそうですが、マーケットから退場することの無いように慎重に資産管理を行ってまいります。
投資は自己責任で。。。