3月権利の優待を報告してきましたが、配当のみの銘柄について記しておきます。
伊藤忠商事(8001)
配当 4,250円
高配当銘柄として3月の暴落時にNISA口座で保有しました。
見込みよりは配当は下がりましたが、大手商社の中では一番安定感があり、多業種をグループに抱えているのでリスクヘッジの効果もあります。
長期保有であれば利回りは高くなると期待しています。
三菱UFJフィナンシャルG(8306)
配当 6,250円(500株保有)
同じく3月暴落時にNISA口座で保有。
銀行業界は前途多難ですが、統廃合が進むほどにメガバンクに収斂されると見込んでいます。それが資本主義。
残高が少ないのは申し訳ないのですが、各証券口座間の資金移動でも日頃からお世話になっていることもあって、長期保有の方向。
資金を動かすたびに金融商品の売り込み電話が来るのが玉にキズ。
東海東京HD(8616)
配当 800円(200株保有)
IPO口座として開設しましたが、未だ当選の実績はなく。
今年から新たに口座管理料がかかるようになったので、その回避策として当行の口座で株を保有。
こちらも3月に仕込んだので、大きく含み損を抱えることはないと踏んで、無条件で長期保有です。
1年以上保有でQUOカードの優待もあるので、長〜いお付き合い。
ニチダイ(6467)
配当 1,000円
覚えていますか?
2018年に仕手株化したときの暴落初動で飛びつきました。
配当でもとを取るのに120年以上はかかるかな。
長らく大きな含み損を抱えていますが、落ちるとこまで落ちているので、流行病の暴落にもびくともしませんでした。
笑えないけど笑えた。
次の配当をお楽しみに。。。