てくてく歩く

人生100年時代をむかえ、50歳からの後半戦セミリタイア生活をつづるブログ

京都 木屋町「名前のないラーメン屋」 

美味しいものを求めて、あっちをウロウロ、こっちをウロウロ。

 

御池通りから木屋町を少し下がると、川沿いに面したガラス窓から飲食店らしき様子は伺えるのに、看板は見当たらず。

入り口はどこかとあたりを探ると、ひっそりと半地下へ通ずる階段があります。

 

おそるおそる扉を開けると、アプローチの怪しさとは裏腹に、スッキリした白壁と土間に天窓から陽が差し込み、手入れされた坪庭の緑を照らしています。

 

ここは「名前のないラーメン屋」

 

それが本当の名前なのか、名前がないからそう呼ばれるようになったのか。

商業的な意図を感じてしまうのはもとの職業柄、セミリタイア した身にはもうあまりどうでも良いことです。

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厨房内は清潔感が際立ち、コンベクションオーブンや電磁調理器の類も入れていて、職人気質というよりは、ラーメンを科学してますという感じです。

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カウンターの下に引き出しがあり、調味料とカトラリーが。

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淡麗スープと濃厚スープをつれとシェアしました。

 

淡麗スープは日本そばを食べているような不思議な食感と味わいです。

 

濃厚スープはより今時のラーメンという感じ。

 

思わせぶりな分、こだわりもお味も申し分なく。

つけ麺のタレはシメにリゾットにしてくれるとか。

 

見つけられたら、是非どうぞ。。。

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