京都造形芸大の真向かいにあるアンティークショップ。
たぶん同じ店主が営む「Sowgen Cafe」。
ふたつの店を行き来しては、忙しく外観の飾り付けをしてそれを写真におさめているキレイなお姉さんはオーナーさんなのか、店長さんなのか。
そんな雰囲気に誘われて店内へ。
棚に並べられた和洋の食器や小物には、やはり値札が貼られていて、隣のショップの雑然とした感じとは相対的です。
古い灯油ストーブやミシンの脚を使ってリメイクしたテーブル、よく見ると客席として利用している椅子にも値付けされています。
コーヒーカップに継ぎ目があるのも、こんな店なら気にならないのは、知らずにコンセプトに引き込まれているからでしょうか。
本日のマフィンは「いちじく」です。
焼き立てなのか、バターで少し重ための生地がやわらかく、とても美味しくいただきました。
ぼちぼち4月からの身の振りを考えるにはおあつらえの、
ある日の昼下がり。。。