念願の「ブランカ」さんへお邪魔してまいりました。
週末ごとに電話するも、なかなか予約がとれず、1ヶ月前の予約でようやく席を確保しました。
カウンターが7席と4人がけのテーブルが1卓、離れが2卓のこじんまりしたお店で、ふらっと寄るにはなかなか勇気がいるお店です。
今回は「& premium」に掲載の記事に惹かれて興味津々、お邪魔した次第です。
さっそく生ビールをいただき、お品書きを吟味します。
京都×沖縄×中華×エスニックな品揃えで、食指が動きます。
まず感じたのがお店の方の品の良さと身のこなしです。心地の良い食事の時間にそっと誘ってくれる様な、何ともいい気分にさせていただけます。
入店してまもなくinしたお姉さんは気になる料理を目で追うと、料理名を丁寧に教えてくれます。ついつい同じのを行きたくなりますね。
一見ワイルドな風貌のマスターも狭い厨房でリズミカルに包丁を使い、黙々とテンポよく料理をしています。
それでは、お料理をご覧あれ
いかがでしょう。
あまり余計な説明はいらないと思うんですが、どれもとっても美味しくいただきました。
次回はエビのイスラム揚げとやらにチャレンジです。
常連さんもちらほら見えましたが、一見さんウェルカムなアットホームさがあり、とても気持ち良く利用させていただきました。
会計間際にマスター手が空いたので、ちょこっと声をかけさせていただき、清志郎とデビットボウイ談義。
マスターのルーツも非常に興味深く、石垣島に店を構えていたとか。詳しくは雑誌をご覧下さい。
& Premium (アンド プレミアム) 2018年 8月号 [ふだんの京都。]
いいお店、惚れました。