二条城から夷川通りを東へ行くと、小さな公園の前に何やら白い物体が風になびいてゆらりゆらり。
どうやら布か何かで作った餃子の模型のようです。
夷川餃子 なかじま
先週はラストオーダー直後で断られ、あえなく撤退。
今週こそはと滑り込んだのはラストオーダー10分前。進歩があるのやらないのやら。
たまたま当日は周年祭の真っ最中で、席の一部は立ち飲みカウンターになっていました。
ちょっと前なら、いいねぇ〜、一杯やるか〜という感じですが、年初来の家呑み禁酒以降、特別な理由でもなければ呑みたいとも思わなくなりました。
そのうち禁断症状でもでれば、そのときはとびきりの料理をあてに、嗜んでしまいましょう。きっと美味いに違いない。
家族経営丸わかりの顔がならぶ厨房は、ラストオーダー前にしては結構忙しそうです。
好きなんですねー、ストーンズ。
皿にも椅子にも周年記念のTシャツにも、いたるところに「Lips and 餃子」
「餃子」はディープ(ニンニク入り)
「ニトリ定食」はその名前から勝手に胸肉の淡白なイメージを湧かせていましたが、いい意味で裏切られ、ぶるんぶるん食感のジューシーモモ肉でした。
薬味は壬生菜とパクチー、大きすぎるのではと思わせるレモンをギュッと絞っていただきます。
ちょっと謎なゼリーはウーロン茶だそうです。
「天津飯」はカレー風味。蕎麦屋のカレーに近いようで、やっぱり別もの。
仕上げの「焼きそば」はちぢれ生太麺のモチモチ新感覚でした。
やみつきレパートリーに認定。。。
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