てくてく歩く

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株主優待をリスク0でゲットしよう!「淀川鋼 (5451)」クロス取引優待レポート〜ヨドコウ迎賓館訪問〜

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www.ita2.net

「淀川鋼 (5451)」クロス取引でゲットした

 

ヨドコウ迎賓館」の招待状を利用しました。

 

阪急芦屋川駅についてググってみると、向かう方角に明らかにそれだとわかる建築物が、

 

急な坂の中腹の鋒にそびえ立っていました。

 

見た目の近さとは裏腹に、

 

意外に急な坂道で辿り着いた頃には一汗かいてしまいました。

 

以下、公式ページからの引用です。

ヨドコウ迎賓館は、山邑家別邸として1918年(大正7年)にアメリカが生んだ近代建築の巨匠、フランク・ロイド・ライトFrank Lloyd Wright)によって設計されました。
ライトがアメリカに帰国後は、彼の弟子である遠藤 新と南 信が引き継ぎ、1924年(大正13年)に竣工。1947年(昭和22年)に株式会社淀川製鋼所が社長邸として建物を購入し、1989年(平成元年)より「ヨドコウ迎賓館」として一般公開しています。
1974年(昭和49年)には、大正年間の建物として、また鉄筋コンクリート造の住宅建築として初めて、国の重要文化財に指定されました。
日本では旧帝国ホテルの設計者として知られているライトですが、建築当初の姿をほぼ完全に残すライトの住宅建築は、日本にはこのヨドコウ迎賓館のみです。
敷地は南北に細長く、ゆるやかな南傾斜となっており、建物はその山肌に沿って階段状に建てられています。幾何学的な彫刻を施した大谷石や、マホガニーの複雑な木組み装飾、植物の葉をモチーフとした飾り銅板など、自然と融和するライトの建築思想を随所から感じられます。
建物は緑に囲まれた小高い丘の上に建ち、屋上のバルコニーからは六甲の山並み、市街地や大阪湾を眺望することができます。

 

期待以上でした。

 

一見の価値ありですよ。。。

www.yodoko-geihinkan.jp

ヨドコウ迎賓館」へのアクセス

  

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