「キャラダイスネルソンバッグ」と同じ頃にポチったサドルバッグ専用のステー。
「キャラダイスバッグマンQR」
待望のステーはやや無造作な包装で届けられ、一抹の不安がよぎります。
英語の解説書を頼りに、サドル位置を微妙に調整しながら装着。
嫌な不安は的中、致命的な歪み。
バッグを装着すると見た目にはっきりと傾いてしまいます。
輸入品ならこういうこともあろう、英国人はこれぐらいの傾きは許容範囲なのだろうと、心を広く構えようとしつつ、取り付け方を工夫して調整しますが、やはりどうしても受け入れられず。
翌日に交換依頼をしました。
程なく交換品が届きましたが、残念ながらこちらも少し歪んでいました。
調整と少しの力づくでなんとか許容範囲に収めます。
多趣味であることは、心を育てます。
取り付けのため、サドルを少し後方にずらしたので乗りあじが変わりますが、そのへんは距離を走りながら調整していきます。
つづく。。。