2019-01-01から1年間の記事一覧
家族の京都観光の最終日は「京都御所」をてくてく。 それならばと初めに案内した「蛤御門」にはあまり関心がないらしく、雑誌に取り上げられている「中立売り休憩所」がお目当てのようで、「御所」がここまで観光を意識するべきかと思いながらも、やっぱりそ…
www.ita2.net 名物の「本わらびもち」で満足げに花見小路を散策。 路地を曲がると「レンタル着物」とうたった浴衣をワンタッチ帯で着こなした気分のモデルさんに、本当にプロなの?と言いたくなる若いアジア系カメラマンが、少しきつめの口調でポーズ指導を…
www.ita2.net 京都三条の「進々堂」さんでスペシャルな朝食をいただいた日の続きの話。 花園の「法金剛院」で蓮の開花を拝見した家族は、少し早めのお茶タイム。 八坂神社から二寧坂あたりを散歩したいというので、南座の裏に車を止めて、花見小路をぶらり。…
www.ita2.net 蓮の鉢の小宇宙 鉢植えされた蓮の大きな葉の下には、おはじきのような水滴が。 ちょっと神秘的な空間に引き込まれてしまいました。 彩り豊かな花たち これは「くちなし」でしょうか こちらは「桔梗」 「ノカンゾウ」?それとも「リコリス」? …
京都は花園の「法金剛院」は蓮の名所。 6日から28日までの「観蓮会」に先立って、開花の様子を撮ってきました。 蓮の開花 拝観入口をくぐると最初に出迎えてくれた蓮。 参道に入るとたくさんの鉢植えがまさに開花しようとしていました。 一足はやく開花を…
京都市内に多様なベーカリーを展開する「進々堂」さん。 中でもベーカリーレストランの北山店と三条河原町店は、ワンランク上の贅沢なメニューを用意しています。 ベーカリーレストラン三条河原町店 今回お邪魔したのはザロイヤルパークホテルの1階にある三…
御一行は「有馬温泉」から一路、「神戸三宮」へ。 足湯の次のリクエストは「美味しいパンが食べたい」です。 三宮に車を止めて、三宮アーケードから元町アーケードをひたすら歩きます。 神戸にしか無いような地元のお店で、美味しいパンとコーヒーをと思い描…
「有馬温泉」の短い散歩の道すがら、あちこちに見られる「鬼がわら」。 時代とともに変貌してきた有馬温泉にあって、寺田町界隈は寺社が集まっており、古くからのサンクチュアリ(聖域)の佇まいを守っています。 そして、この界隈では古くなった寺院の鬼瓦…
www.ita2.net 「有馬温泉」の短い散歩の道すがら、路地を曲がるたびに見られる紫陽花を撮りました。 ひと雨降ったあとなので、みずみずしく撮れました。 先日「柳谷観音楊谷寺」で紫陽花を撮って以来、花に魅せられてしまったようです。 肉眼で見るのとはま…
実家の家族の関西旅行を数日案内することに。 有馬温泉で足湯でもというので、京都駅からそのまま車で高速の旅。 数年前に一泊したことがあり、周辺の地理にも明るかったので、1時間もすればすんなり到着。 平日もあり、人はそれほど多くはなく、立ち寄り休…
いつもは烏丸御池店を利用している「肉バル銀次郎」さんと、「お肉屋さんのコロッケ」で紹介した「京の焼肉処 弘」さん。 京都駅前には両雄が目と鼻の先で店を構えてえいます。 今回無謀にもこの2軒をはしごするという夢のような対決を、あくまで私的に、自…
大宮から四条通りを歩き、久しぶりの錦市場は相変わらずインバウンド観光客が押し寄せていて。 心なしか、接客応対するお店の外国語対応や多言語対応のPOPやメニューが以前よりも洗練されているようです。 行きつけの栗屋さんの親父が発音のいい中国語でそつ…
「笑っていいとも!」でみるタモリは、ノリが良くて合いの手がうまい適当なおっさんという印象でしたが、その後NHKや他局で見せる行く先々での造詣の深さはただならぬものがあり、いつも感心させられるとともに、一度は行ってみたいと思わされてしまいます。 …
とある会社への応募書類をしたためて、セミリタイア は土曜日の郵便局へ。 右京区の郵便局はビジネス街でもないのに、いつもひっきりなしに利用者がやってきます。 来客用の駐車場で見かけたのは、ずいぶん懐かしいサニートラック。 これは珍しいと、じっく…
京都では有名なコーヒー店。 移り住んで間も無く、かかりつけの歯医者を決めてから、診療後に口直しと気分直しに利用したのがきっかけで、定期的に通うようになった 「小川珈琲本店」さん。 平日でもそこそこ裕福そうなマダム達が、大半の席を占めていて、美…
したたかに夏風邪をひきました。 公共機関や色々な施設が、決まってゴールデンウィークあたりから、もう夏はすぐそこだと言わんばかりに冷房をきかせ始め、梅雨入りの頃には一旦気温が下がるにもかかわらず、もう冷房の設定温度を振り返ることはありません。…
気づけばしばらく食レポがご無沙汰でした。 久しぶりに美味しい皿うどんをご紹介します。 向日市の171号線を北上すると丼に顔をうずめたパンダの看板が見えます。 「美食人エピキュア歓歓(ほぁんほぁん)」 「ほぁんほぁん」の愛称で親しまれていますが…
ひと回り以上離れた女子にに誘われたのはキックボクシングの試合。 どちらも格闘技好きで、あれこれ過去の名勝負を話したものですが、これがお互い人生初の格闘技生観戦です。 鶴橋で景気づけ 今里界隈は久しぶりなので、鶴橋で焼肉でもと、「ホルモン定食」…
www.ita2.net 二条大橋をあとにして、久しぶりに岡崎の「蔦屋書店」へ。 3階にあるお気に入りのくつろぎスペースでは、スタッフの方が何やら催しの準備をしています。 聞けば19:00からミニジャズライブがあるとか。 まだ間があるので、お茶をしながら読書で…
NHKあさイチの「水グルメ」で紹介されていた京都の名水。 tripcliptrip.com 京都にはこんな楽しみ方もあったかと、11年目を迎えて目からウロコです。 早速出かけるかと思いたったのですが、今日は50肩のヒアルロン酸注射の日。 午前中に病院を済ませ、昼…
www.ita2.net 早いもので、「ニンニクのハチミツ漬け」を仕込んで100日が経過しました。 50日経過までは毎週栓を開けてガス抜きをしていましたが、それ以降は見た目の変化だけをチェックしていました。 久しぶりに栓を開けると、ガスが溜まっている様子…
朝から雨だったはずの予報は、昼から雨に変わっていて、 それならば午前中にでかけるかと、図書館へ。 出がけにポストを覗くと区役所の保険年金課からの封書が一通。 役所からの茶色の封筒は、バカ高い納付書か悪い知らせと決めつけて、 さっさとリュックに…
www.ita2.net www.ita2.net 2回にわたり、眼の観音様「柳谷観音楊谷寺」をご紹介しましたが、 番外編では残りの写真を数点ご紹介します。 弁天堂のわきの手水にもあじさいが。 山門を出て右手に並ぶ灯籠。 格式が感じられます。 まだまだたくさん撮りました…
前回の続編です。 www.ita2.net 奥之院 さらに参道を登って、「奥之院」へ。 子授け・安産・家庭円満・恋愛成就、 なんてご利益のある観音様でしょう。 見ごたえは観音様の眷属で、信仰者を守護してくださるという二十八武衆の護法善神。さらにそれぞれが5…
紫陽花の見頃を迎えたので、長岡京は眼の観音様 「柳谷観音楊谷寺」に行ってまいりました。 久しぶりに車を出して、長岡天満宮をさらに山奥へを進みます。 普段なら5分も走れば着きそうな距離ですが、この日は参拝客で大渋滞です。 1時間近くかけてようや…
先日散歩した島原の「きんせ旅館」をのぞいて来ました。 www.ita2.net きんせ旅館のカフェ&バー IWASHI COFFEE 「きんせ旅館」は、もとの揚屋を改装したものです。 今でも2階は1日1組限定で予約を受けているようですが、宿泊客がいる様子もなく。 1階で…
以前散歩コースでご紹介した「微風台南」さん。 久しぶりに寄って来ました。 www.ita2.net 今回は台湾ビールもいただきながら、 台北から九份に向かう途中の十份駅のベンチで食べた、懐かしい便當の思い出の味と食べくらべをしてみました。 スープがわりにし…
本町通りから心斎橋筋をミナミへ。 活気のある商店街は店の入れ替わりも激しく、通るたびに様変わりしていることも少なくありません。 あいかわらずの老舗の健在ぶりを見ると一安心。 ついつい立ち寄ってしまうのは、大阪こてこての下町のお店 「味万」さん…
40代前半だったころは、お店を選ぶのに当然ボリュームも重要な選択基準だったわけで。 京都に移ったころはよく利用していた 「ぱらんて」さん。 ドリアが食べたいと言い出したツレと、久しぶりにお邪魔することに。 相変わらずのボリュームと、それゆえに…
イオンモールの裏手にある町の洋食屋さん。 「ビストロ ピッコロコンパーレ」 昼も一段落した頃、店頭では赤ちゃんずれのママさんたちがあたふたしています。 どうやら自転車の鍵を持たずに、錠をしてしまったようで、立ち往生しているようです。 かいがいし…